脳を活性化させるということもあって
清書以外は手書きで書くことが多いです。
出先ではスマートフォンに打ち込んでいた時期もありましたが、
手書きの方が効率的。
スマートフォンに打ち込むのが苦手なので、
手書きの方が落ち着いて、集中して早く書けます。
スマートフォンに打ち込んでいると
視野が狭くなるのか(私だけかも?)
移動中、下車する予定の駅に着いたことに気づかず
乗り越してしまいます。
手書きにノートという方法が、
いちばん落ち着き、普段どおりの自分でいられるようです。
専用のノート、使う筆記用具もだいたい決まっているのですが
いただきもののフリクションのペンと替芯がたくさんあるので、
ちょっと使ってみました。
![lf_22p4_b3](http://bandomegumi.com/wp-content/uploads/2015/05/lf_22p4_b3.jpg)
ちょっとしたメモや
変更の可能性があるスケジュールを書き込むのに
便利かな?と思ったのですが…
インクが出にくく、書き味がざらざら…
インクのにじみ具合も好きではなく
消したところにもういちど書こうとすると
インクが出てこない…
筆圧が高いせいもあると思うのですが、
気持ちがささくれ立ち、
筆記用具との相性は大事
と、あらためて実感しました。
ささいなできごとでしたが、
こうして気持ちの変化を肯定的に書き
読み返してみると
自分の気分が
イライラ から
次は筆圧に気をつけて書いてみよう! とか
スケジュール帳以外のところで使ってみよう! とか
フリクションに対する感情が
肯定的に変わっていくのを感じました。
筆記用具も ですが、
【書くこと】で感じることも大切。
そう思えたできごとでした。
コメントを残す