ヤモリの思い出

夜中に視線を感じて

ふと窓の方を向いたら

aIMG_2958

ヤモリ?

おなか側から見たことないから

ちょっと自信ありませんが…

ちょうど10年前、

ヤモリがたくさんいる地域に住んでいて

電話の受話器を取ったら

ヤモリがいて

腰を抜かしそうになったり。

夜中、

寝ていたら

天井からヤモリが落ちてきて

顔面直撃。

悲鳴を上げてみたり。

お風呂を沸かして

浴槽のフタを開けたら

すでに先客のヤモリがいたり。

ヤモリに振り回される日々

送っていました。

ヤモリは

漢字で書くと「家守」。

家を守ってくれるから

殺してはいけないよ。

と、大家さんに言われたのですが、

浴槽にいたヤモリは

逃してあげたけれど

お湯が熱かったのか

帰らぬヤモリに…

当時はひとり暮らしだったから

いざヤモリがいなくなると

少しさびしさを

感じたりもしていました。

あれから10年。

私にも新しい家族ができて

さびしいどころか

たまには

ひとりになりたい

なんて思っているのですから

勝手ですよね。

合わせて読みたい記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です