何か書こうと思うけれど、ひとつも浮かばないときがあります。
書くことよりも気になる何かがあって、
精神状態が穏やかでないときもあります。
そんなときは、深呼吸して、からだをゆるめるようにします。
その後、わきあがる思いがあれば、そのまま書き始めます。
それでも、何も浮かばなければ
「今日はこんなことがあった、こんなことがあった」と
1日を振り返りながら、書き始めます。
午前中ならば、今日の予定を書き出すことも。
書いているうちに、
「あれも、これも」と、書き進められます。
書けないときにいちばん大切なのは
思い浮かんだことをそっくりそのまま正直に書くことです。
せっかく思い浮かんだのに
「恥ずかしいから」と、書かずにいたら
次の言葉も浮かんでこなくなります。
誰かが隣にいて
ノートやパソコン、スマートフォンの画面をのぞきこんでいるのなら
しかたがありませんが、
普通は書いたばかりの文章を誰も読まないので、
ブレーキをかけずに書いてくださいね。
【書くこと】は時間と場所を選びません。
紙と筆記用具、それもなければスマートフォンがあればできます。
ちょっとした気分転換に、
落ちつくお店でお茶しながら書くのも、書くためのスイッチになります。
スイッチが入り、流れるように文章が書けた瞬間は、
本当に気持ち良いです。
もし、ブログの更新がおっくうになったり、
SNS疲れを感じるようでしたら、ぜひ、お試しください!
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