書くために感情を浄化する作業

<用意するもの>

・ 紙、数枚(破って捨てるのでミスプリントなどの裏紙)

・ 筆記用具(書きやすいものならなんでもOK)

・ お湯(すぐわかせるタイプの電子ポットがおすすめ)

・ バケツ、大きめの洗面器など

・ バスソルト、アロマオイル、入浴剤など お好きなもの

お湯を沸かして、バケツに入れます。

バケツにお好みでバスソルトなどを入れます。

そして、足を入れます。

足湯 です。

そして、紙にひたすら わ~っ と

頭に浮かんだこと

自分の気持ち

全部書き出します。

誰かに見せるわけではないので、

どんなに汚い字でも

どんなにひどい言葉や表現を使ってもかまいません。

時間の許す限り、もう出てこなくなるまで、

全部書き出します。

誰も見ていないところで書いていたので

大きな声で泣き、

時々、大きな声で怒り

自分の本当の気持ちを感じながら

書き出しました。

気の済むまで書いたら、

大きな声で読み上げます。

最後に

紙はビリビリに破いて捨てて

おしまいです。

ネガティブな感情を書くことで浄化する

私なりの方法です。

参考になれば、と思います。

足湯をしながら書くのは

怒りの感情を向けられたとき

自分自身が怒っているとき

身体が冷えるように感じるからです。

顔面蒼白という言葉がありますが、

血の気が引くと

脳の血流も悪くなって

言葉が出てこない気がするのです。

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