以前に受けた心理学のワークショップで
自分の過去について書く機会が
何度かありました。
独身のときから参加している
ワークショップでしたが
産後に参加して
気づけたことがたくさんあります。
親からされて嫌だったことを
いつのまにか子どもにしていること。
人並みであろうと
結婚も出産もしたけれど
本当は
妻になりたかったわけでも
母になりたかったわけでも
なかったこと。
気づいたときは
本当にショックでした!
取り返しのつかないことを
してしまった〜
と、頭を抱えて
しばらく立ち上がれないくらいの
衝撃でした。
書いてみて
少しもぶれなかったこともありました。
文章を書いていたい、ということ。
書くことで
いろいろなショックや
日々のあれこれが軽くなっていくのに
気づいたのも
娘が生まれたからこそでした。
以来、【書くこと】は
自分を点検するいい方法だと思っています。
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