びっくりしました。
記憶力には自信があったのに、まったく何も思い出せないことに…
3歳児健診、予防接種、子育て支援センターの最終日が続き、
ことあるごとに、母子手帳やら昨年、一昨年の手帳やら
いろいろ書き出したものを読み返す機会が増えました。
特に、一昨年、昨年の前半までは育児が大変すぎ、
その後は家族の問題もあって
手帳も空白だらけ。
せめて、写真でも撮っていないかなと思ったのですが、
そんな余裕もなかったらしく、数ヶ月にわたり残っていない時期も…
子どもと終日すごせる期間も終わりごろになってきて、
自分はいったい何をやっていたのだろう?
と、涙が止まりませんでした。
「時間があるときに書けばいいや」
では、いつまでたっても書けないものです。
書くための時間をとることは簡単ではありませんが、
子どものことも含め、
うまくいったこと
挑戦したこと
発見したこと…
箇条書きでもよいから、
できるだけその日のうちに意識して書いておこう
と反省しました。
記憶がなくなるほど空白の期間があってもいいのかもしれませんが、
やはり、後から振り返ったときに
過去と現在をつなぐ部分がすっぽり欠けているのは不安な気持ちになります。
過去の自分よりも今の自分の方が「いい」と確信できないと、
人と自分を比べてしまいがちになるので、
日々を記録することには意味があるのだと思っています。
コメントを残す