頭の中で考え続けても終わりにならない

仕事、家事、子どもに関すること…

いくつかのやらなくてはならないことが重なると、

やる気がなくなります。

特に期限が集中しているときは

パニックになってしまいます。

そんなときは、いったん

やることを付せんに書きだすようにしています。

1枚の付せんにつきやることをひとつ書き出します。

やることのなかで

・頑張らなくてもできること、やりたいこと

・普通にできること

・気合いが必要なこと、本当はやりたくないこと

なんとなく付せんの色を変えて書き出します。

同じ色の付せんがないときは、

1枚の紙に同じグループごとに付せんをまとめて貼って、

ペンなどで丸く囲ってわかるようにしておきます。

付せん全体を客観的に眺めることで、

やるべきことの全体量が把握できます。

思っていたよりも大変な量ではないことに

安心できるときも…

付せんに書き出すのは

優先順位を考えるときに並べ替えがかんたんにできるからです。

やる気のない1日も

やることを目に見える形にすることで

覚えておかなくては!

と、神経を使わなくて済み、

脳のメモリにも空き容量がでるのか、

集中して短時間に終わらせることができます。

たくさんやることがあるときもですが、

心の中が苦しいこと、悲しいこと、怒っていること

悩みでいっぱいのときも、

書き出してみると心が軽くなります。

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