アメーバをはじめ、
Twitterなど
様々なSNSがありますね。
SNSによって
性別、年齢、趣味、行動時間帯 …
集まってくる人のの傾向も
それぞれちがいます。
発信したい文章があるとき、
どの媒体で発信するのがいいのか。
発信する媒体が決まっているとき、
自分は伝えたい内容を
どんな言葉を使って、
どんな風に表現したら伝わりやすいのか。
キーボードをたたく手を止めて
よく考えます。
アイディアの段階で
ブログにするほど練れていない文章は
Twitter。
プライベートを写真つきで書くときは
Facebook。
たくさんの人に読んでもらいたいとき
意見をうかがいたいときは
反応がある
アメブロ。
自分が何を伝えたいのか、
自分とどのような関係のある人に届けたいか。
その気持ちの強さも
各媒体を使い分ける基準です。
Facebookとブログに同じ内容を載せたいときでも、
完全にコピペはしないで、
言葉遣いや表現を見直します。
不必要な情報は外したりもします。
時には書いた文章をあえて公開しない
という決断もします。
書くことで自分は満足しているかもしれないけれど、
読んだ人は本当に満足するだろうか?
自分で疑問に思ったとき
不特定多数にメッセージやコメントをもらうのが辛いほど
自己主張が強い内容のときは
お蔵入りになります。
たいていそんなときは
ネガティブな気持ちで書いていることが多いですね。
文章は読んでくれる人へのギフト。
通っていたライタースクールで教わった言葉です。
もし、それぞれの媒体で
自分の文章にリアクションがほしい場合は
自分の文章がその媒体で必要とされるものかどうか、
少し考えてみてもいいかもしれません。
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