昨日は
睡眠をとってスッキリした思考で文章を書くこと!
これをするだけで
自分にも
自分の文章を読んでくれた相手にも
メリットがあることをお伝えしました。
試してみたいけれど、
スケジュールが詰まりすぎて、
すぐには睡眠時間を十分に確保できない
そんな状況もあるかと思います。
そこで、今日は私なりの
文章を書くのにベストな時間帯を
書いてみます。
◎ 起床~朝食前(だいたい7時前後)
レポートや論文など、勉強したことをアウトプットする文章
早朝は静かで集中しやすく、
睡眠のあとは比較的脳の疲れがとれているので、
インプットに向いているとされています。
インプットと同時に、アウトプットしてしまうと効率的。
本のレビューもこの時間帯に向いています。
◎ 朝食後~昼食前(だいたい12時台)
小説、エッセイなど、自分で考えて創りだす文章
寝不足のときは、少しだけカフェインを摂って
自分でいちから構成する文章を書いています。
1日のうち、この時間帯である程度文章が完結できるよう、
集中しやすい環境で書きます。
◎ 昼食後~夕方(だいたい17時まで)
メールの返信など、連絡事項を伝える文章
睡眠不足の場合、この時間帯がいちばん魔の時間帯。
効率も悪く、ミスもおきやすいので、
できれば昼食は軽めに、カフェインもとります。
カフェインが効いて来る前に
20分くらい昼寝できれば、なお良いです。
そして、この時間帯にあまり頭を使わなくても書ける文章、
メールの返信やルーティンの書く仕事などをこなします。
やるべきことをすべてやったら、その日は閉店。
早い日は20時台に寝てしまいます。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になればうれしいです。
コメントを残す