木曜日のこと。
午後は起きているのがつらかったので、
バスの迎えは家族にお願いしました。
娘はおでこにばんそうこうを
貼って帰ってきたそうです
(私のところに来たときには
本人の希望でばんそうこうを
はがしていました)。
その日のバスは
園長先生が乗っていて
家族には
「ごっつんこしてすみません」
との説明がありました。
娘の話によると
「やらかした」
「本を読んでいてごっつんこした」
(↑ふつう、
本を読んでいてごっつんこしないでしょ)
とのこと。
傷はばんそうこうを貼るような
大げさなものではなく
ちょっと切ったのか、2ミリ程度のかさぶさ程度。
相手は男の子で
先日の授業参観中も走り回ったり
ちょろちょろしている子だったから
何かに集中しているとまわりが聞こえなくなる娘に
ごっつんこしたことということは
十分ありうるはなし。
でも、私は娘の
「やらかした」という発言が気になってしまっています。
悪意はないにせよ、
これまで
図書館の読み聞かせ会や児童館などで
こちらから手を出すという前科が
たくさんありすぎて。
信じたいのに、信じられない。
親としては娘を信じたいけれど、
もし万が一のことがあったらと思うと
相手の親に謝るべきかも?
と、ぐるぐるしてしまっています。
体調が悪いから、よけいに
ネガティブ思考なのかもしれませんが。
本当に何かあったら
幼稚園の先生がきっとはっきり言っているはず。
と、自分に言い聞かせながら、
もやもやが抜け切れないでいます…
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