思い浮かんだら、手は止めない。

思ったことを自由に書きましょう。

と、いろいろなところで言っていますが

なかなか難しいようです。

私はずぼらな性格なので

必要になったら、そのときに何とかしよう。

と、思うのですが、

みなさんはまじめなので

そういうわけにはいかないようです。

最初から

上手に書きたい！

ちゃんと書かなくちゃ！

と、思ってしまうので

書けるはずなのに

いつまでたっても書けない！

ということが起きてしまいます。

書くときは

できるだけ

なまけもの　や

何でもめんどうに感じる人　に

なりきって

あとで〜

と、後回しにしているくらいのほうが

書き進められるように思うのです。

頭に浮かんだ言葉を

丁寧にしたり

まちがいを訂正することなく

すぐに書きとめておくことで

自分でも気づいていない気持ちを発見し

感情を押さえることなく

素直に感じることができるようになります。

素直に感じられれば

さらに気づくことも増えてきます。