娘の家庭訪問

今週から娘の幼稚園通いがスタート。

まだ午前保育ですが、さっそく家庭訪問がありました。

親として初めての家庭訪問… なにか準備するべきか迷いました。

プリントには「お茶などのご心配はなさいませんよう」と書かれていましたが、

一応、お茶とお茶菓子を用意しました。

16時台の予定だったので、きっと順番は後ろの方、

少し遅れて見えられるのかと思いきや、5分ほど早い到着。

「玄関先で」とおっしゃる先生を部屋に誘導し、お話しました…

先生がお話してくれる娘の様子は驚くことばかり。

幼稚園ではまだいちども泣いたことがない ⇔ 家ではすぐ泣く。

トイレの時間はいちばんに走って行く ⇔ 家では床にひっくり返って怒る。

いつもお友だちとにこにこ遊んでいる ⇔ 児童館では友だちを避けていたのに!

読み聞かせは集中して聞いている ⇔ いつも途中で関係ないことを話し出す。

「幼稚園が楽しくてしかたないみたいです」

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「そうですか…」

(あんなに「幼稚園行かない!」って言っていたのに…)

(「ひとりだけお弁当食べられなかった!」

 ↑早いバスで帰る子が他にいなかった。

 「他のお友だちに水筒全部飲まれちゃった!」

 「先生がちがう名前のところに荷物をかけた」

 って、あんなに怒っていたのに…表裏ありすぎ!)

以前から、外とウチとで娘の態度がまるでてんでちがうと思ってはいましたが、

幼稚園でもそのようです。

ここまでちがうと、ある意味、才能かも(表裏使い分けのできない母は尊敬)。

先生からはアレルギーの有無、病歴、昼寝の有無のほかに

生物学上の父親のことを聞かれました。

娘は写真を見れば認識しますが、ほとんど覚えていません。

そして、自分には「いなくて当たり前」だと思っています。

行事のときには、おじいちゃんを想定するように誘導してほしいとお願いしました。

予定は15分でしたが、結局30分ほど先生はお話されて、

お茶も飲んでいただいて、帰られました。

幼稚園は1回だけなので、次の家庭訪問は小学校に上がってから。

よい予行練習になったかも…?

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